今回も本当に特徴のあるインターン達に集まっていただきました。
日々目の前で繰り広げられるプロの仕事を、相方と確認しながら新しい知識や技術を習得する毎日。
夕食時には今日のトピックを話しあい盛り上がり、明日の活力にしていたインターンの皆さん本当にお疲れ様でした。
明日からはそれぞれが離ればなれで成長を続けていきながら、また将来野球の世界で再開することでしょう。
このJBATSインターンシッププログラムも1995年から始まり今回で93人の参加者を数えます。
現在、PBATSではフロリダにおいても中米からの参加者を受け入れ、
米国内向けにはアスレティックトレーナーを目指す学生達にもインターンシップの門戸を開いており、
今ではPBATSの中で約30人がこのプログラムを経験した人材とのこと。
プロフェッショナルの技術やシステムを伝えるだけでなく、厳しい世界に適合する人材を探す意味でも成功してきています。
ここピオリアも20周年を向かえ、秋から全面改修をしてクラブハウスの拡充を図るそうです。
来年の開催がまた楽しみになりました。
次回は申し込み締め切りを1ヶ月ほど早くしようと考えております。
ご興味のある方はお早目の問い合わせ、お申し込みをお願いいたします。
事務局より
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